白い雪化粧も溶け　

緑色のじゅうたんが　見え隠れする

風はまだ冷たい　まだ冬を感じる

風をうけ　寒さに耐え　力強く生きる草花

僕は　力強く生きてるかな？

ただ日々を　送ってるようで

自分の心の弱さに　嫌気がさす

逃げてるようで・・・・

僕は　ずるいのかもしれない

仮面をかぶって　
...

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夜　雨音だけが響き渡る

僕の　胸の苦しみそれに突き刺さるようで

僕は布団の中に潜り込んだ

僕は悲しいのに胸が苦しいのに　

なんでかな？

君を思うと胸がキューって苦しくなって

息もできないくらい　胸が苦しくて　

涙がでそうなのに　出なくて

そんな自分が　嫌になりそうで　

君との　距離...

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桜がほころび始める　春を感じる

風もあったかく　日差しも柔らかな季節

僕はこの時期が一番好きだ

縁側で　日差しを浴びながら犬とうたた寝

柔らかな風と日差しに包まれながら

杉の木の葉がザァザァと歌って

どこからか　鳥も歌い　

春の音楽隊が　子守唄を　歌う

僕は　幸せを感じながら　眠りに...

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僕は　独り　立っていた

通り過ぎる　人々

まるで　僕が　見えないみたいに

時間も　人々も　通りすぎる

僕は　存在すべきではないもの？

そう　想ってしまう　

僕は　ここにいても　いいのかな？

誰も　答えてくれない　　

君は　そんな僕を　見て

悲しむのかな？

そう想うと　足がすくんで...

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君が喜ぶなら　僕は　なんでもやれる

君に　僕が　必要とされたいから

君と　同じもの見て　同じことする

何気ない　日常

そんな穏やかな日々　君と過ごしたい

僕は　やさしくもない　頼りない

でも　これだけは　自信がある

そう

それは　君を　想う心　

なにげない　君の言葉に　

僕は　僕...

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