我輩は猫なので寝転んでいる。
ふと見ると、目の前をアリがありのままの姿で畳の上を動いている。
その時、僕の飼い主の母親が突然、笑った。
「ハッハ・・・」
それを僕の飼い主の父親がたしなめた。
「チッチ・・・」
その時、僕の飼い主の女の子の胸元にバッタが飛んできて、飼い主の顔が
こわばった...
- いいね♪
- コメントを見る・書く（12）
-
かいじん
秋にピッタリな小説（改・改訂版）
- カテゴリ： 小説/詩
- 2012/11/26 21:39:09
高知の安芸市に住む秋田生まれのアキは飽きられて秋の商いを諦めて、明らかに傷心を癒す為に、
空きのあった徳島の祖谷渓の温泉に旅に出た。
散歩で山道を歩いていると赤ん坊の泣き声がした。
5分後、アキにピッタリと子泣きじじいがしがみついていた。
危ない所だったが、たまたま訪ねて来た鬼太郎に救われた。...
- いいね♪
- コメントを見る・書く（11）
-
支柱から 監視中に 話中
シチューが 市中売り上げ 伸ばし中
・・・
・・・
・・・
・・・
頑張った バッタが奪った 粘ったね
・・・
飽きられて 秋の商い 諦めた
・・・
・・・
・・・
・・・
おわり
- いいね♪
- コメントを見る・書く（11）
-
咲き誇る 桜の上の春霞
昼間に流れる 赤い星
・・・
・・・
・・・
叩き落せ！
- いいね♪
- コメントを見る・書く（16）
-
