春の風に 揺れる花びら
誘われるように 人が集まる桜坂
ふと 見上げれば 木漏れ日が
桜色の空間を 照らしている
行き交う人の波を遠慮がち歩く桜坂
不思議なもので 優しさと悲しい気持ちが
交差する 桜坂は 何故だろう ・・・
やがて咲き乱れ 散...
人生は 物語
誰もが 主人公
春の風に 揺れる花びら
誘われるように 人が集まる桜坂
ふと 見上げれば 木漏れ日が
桜色の空間を 照らしている
行き交う人の波を遠慮がち歩く桜坂
不思議なもので 優しさと悲しい気持ちが
交差する 桜坂は 何故だろう ・・・
やがて咲き乱れ 散...
想い出は 映画のように 。。。
もう 過去の出来事なのに
まるで昨日の事のように憶えているのは
素敵な映画を視た記憶のように
この胸に あるからだろう ・・・
見つめ合う 二人の瞳には
お互いの顔が輝いていて
何をするにも 楽しくて笑顔が絶えなかったねっ
ねぇ あの時
もし ...
ずうっと ・・・
素直な君が 好き
笑顔な君が もっと 好き
よくばり屋さん だけど 。。。
正直な君が 好き
君に 出逢えたことが どんなに素敵なことか
晴れの日も 雨の日も 雪の日も
どんな出来事も 昨日のように憶えてる...
街は まるで魔法のよう 輝いて
聖夜の夜空から天使が舞い降りてくる
どこからか聞こえてくる笑い声
家々の窓の灯りは優しく光る ・・・
Xmasは 全てのものに 愛をあたえてくれる
どんな誰にでも 平等に ・・・
ほら ・・・ そっと 目を閉じ...
あれから時は流れ 何年も過ぎ
いつの頃からか 記憶も薄れていくのだと
しずかな海を黙って見ている冬の江の島
誰も いない 砂浜を ひとり歩いていると
海鳥が 横切って飛んでいく
薄れたはずの記憶なの...