一人で泣き明かした日は
もうあなたがいないことをつげる
鳥の鳴き声で起こされる
昨日の事はなに
行ってしまったあなたの背中
泣き腫らした目が
全てを物語る
もう会えないあなたと
その前のあなた
比べても空しい
こんな日がくるなんて
思いもしなかった
あなたは...
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一人で泣き明かした日は
もうあなたがいないことをつげる
鳥の鳴き声で起こされる
昨日の事はなに
行ってしまったあなたの背中
泣き腫らした目が
全てを物語る
もう会えないあなたと
その前のあなた
比べても空しい
こんな日がくるなんて
思いもしなかった
あなたは...
あなたに会いたかった
どんなに短くても
電何狭いところでも
そして言いたかった
未だ愛していると
駅のホームに行ってみた
あなたを囲んで別れを送る人たち
物陰に隠れてあなたをみていた
もうこれが最後
あしたという日はない
できることなら飛び出して
あなたを抱き...
もうあの日から一年がたとうてしている
あなたとの別れと
孤独との出会い
それから目をそらしていたのか
なります見て見ぬふりをしていたのだろうか
別れの時
あなたは額にキスをくれた
その唇の何という冷たさ
ただの思い過ごしだろうか
あなたも別れが辛いのか
私も...
これで終わりだね
あなたは言った
そうね
私は言った
なんと短い別れの言葉だろう
あなたは席を立ったって出て行った
私も後を追う様に店を出た
背中が消えてなくなる
白く吐く息が
あなたへの言葉をかき消す
こんな日が来る事は
なんとなく感じていた
どこかで絡む...
あなたに言われた
どうして君はそんなに背伸びをするの
わからなかったのか
あなたについていきたいから
あなたが歩くのが早かったから
あなたについていきたかった
たとえそれが背伸びと言われても
早足でついていきたかった、
あなたはめいわくだったろうか
もうそれもどうでもいいこ...