そこに君が居る
それは、君が、居たいのかどうかでなく
ボクの前に居ただけのことかも、知れない
距離や時間、空間でもなく、
気持ちやタイミング、
惹かれ合うなにか・・・
心のどこかのスイッチが、
作動するのかも、わからない
意識では、なく
...
笑って砕けろ!
そこに君が居る
それは、君が、居たいのかどうかでなく
ボクの前に居ただけのことかも、知れない
距離や時間、空間でもなく、
気持ちやタイミング、
惹かれ合うなにか・・・
心のどこかのスイッチが、
作動するのかも、わからない
意識では、なく
...
色々なことが、
うまく運ばなくて
思うようには、いかなくて
どうしたらいいのか、さっぱりわからない
こんな夜は、
むしょうに君の声が、聞きたくて、
本当は、傍に居て欲しくて
携帯を握りしめて、
やっぱりテーブルに戻す
そんなことばかり...
この世界は、ボクが、居なくても
なんら変わらない
あんなに必要だと、ささやいてくれたのに
たくさんの口付けも、くれたのに
もう、音沙汰もない
不要に、なったのか
元々必要じゃなかったのか
単なる気紛れだったのでしょうか
今は、確かめる術...
なに気ない、
ひとつのコトバ・・・
それで、わかる
それで、伝わる
言葉で、なにかを伝え合う生き物は、
人だけだろうね
薄っぺらな飾った言葉は、いらない
小難しい言葉も、不要
文字だけだと、誤解も生まれる
それでも、言葉に...
秋の夜長
月明かりは、青く冷たい
ピーンと張り詰めた空気
夜空には、円の姿
昼間には、まだ夏の残り陽もあるのに・・・
すっかり夜は、秋の風情
寒いねぇ・・・
冷たいよ・・・
カーディガンを羽織ながら、
君は、つ...