蛍光灯の あかりの下で
ぼくらは睦みあう
なにもかも あらわになって
醜いものを美しいと感じるとき
小川のせせらぎには
ホタルが求愛のダンスを舞い
悠然とした ときを刻む
とても しずかに
ぼくらは そっと
あかりを消して
たがいの息遣いに
夜を あかす
ホタル ホタルよ
闇の中に浮かぶ 愛...
昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
* * *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。
蛍光灯の あかりの下で
ぼくらは睦みあう
なにもかも あらわになって
醜いものを美しいと感じるとき
小川のせせらぎには
ホタルが求愛のダンスを舞い
悠然とした ときを刻む
とても しずかに
ぼくらは そっと
あかりを消して
たがいの息遣いに
夜を あかす
ホタル ホタルよ
闇の中に浮かぶ 愛...
居酒屋に
おきわすれられた傘
やさぐれカラス
全身 真っ黒
どこにでもある黒い傘
おんなじ
どこかおんなじようで
ちがうけど きっと
ほかのを持ってって
おいてかれた
ちょっと斜めに かたむいて
おきわすれられた傘
やさぐれカラス
「僕だけを ねぇ」
なんて言えない
むなしく体を かたむけな...
ことばは まじない
このノートで
ひともじ ひともじ
つづったら
完成して ためいきつくとき
セカイが かわる
ちょっとだけ
ことばは まじない
このノートで
きもちと きもちを
つづったら
想いは とどく
きらめいてパッと消え
そのひとのもとで また現れる
それは とても
めにみえない...
いつまでも
ひきとめて
はなさない
そうおもった
それぞれの場所
それぞれの こころ
眠っている
ちいさな芽を
愛撫したなら
それぞれの
いるべき場所へ
そっとかえして…
帰る場所を 失って
いつまでも
いつまでも
いつまでも
ひきとめて
ひきとめて
ひきとめて
...
ほとんどのことが 刹那
信じるか信じないか 流れのなかに
どう生きようと かまわないけど
刹那的に 生きるのだけは
奥深くに眠る魂が 許さないだろう
那由多ある 魂のなかで
地上に降り立ったことを
どれほど 祝福しているかなんて
知ったことじゃないと おもうけど
奥深くに光る なんともいえない...