Nicotto Town


今年は感想を書く訓練なのだ


自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。

SNSに吹く風を受けて

以下は小説に関して真っ向から挑む人たちの言葉を
私なりの言葉に置き換えてまとめたものです。純文学における主題とは、時に抽象的な表現を用いて、
   絵のイメージを読者の頭の中に描写し、物語を展開する。
物語の中で本当に言いたいことは、
   描写やストーリーの積み重ねによって、読者の心の中に浮かび上...

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夢の欠片の歌.30(ちょいと解説シリーズ)

これはすでに日記にしたためた内容であるが、今一つ書き残したい。あ!そうだ、最近ムカチャッカ泣きした映画があった。
映画『聲の形』というアニメ作品だった。
むか~しTVアニメ『フランダースの犬』をみて以来かもしんない。
似たようなシチュエーションの邦画で『レインツリーの国』があった。
号泣したのは言う...

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夢の欠片その5(不思議な展開)

※自分でも訳の分からん方向に話が進んでいってしまう。
 まあいいか、毎日何か書けばオポインツ貰える美味しい仕組みだし。「じゃあ、俺もねるわ」短い夏も終わり、宿題を終えた子も、そうでない子にも等しく新学期がやって来る。
たった今寝たはずが起きるという、可笑しな感覚に襲われる吉春。「おばあちゃん、俺最近...

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夢の欠片その4(初陣の手柄)

●初陣の手柄
「よいか吉春、初めが肝心じゃ」
「心して付いて来るように」
ここで猫を被った吉春が、さらに兜をかぶって駆けだして行った。霧の中をしばらく進んで行く、二匹の猫。
「抜け駆けは許さんぞ、吉春」
「へへ、体がかるいぜぇえ」
「ひゃっほ、おろ」
「ぎぃぃぃにゃぁあぁsklgfあ」
軽いはずだっ...

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月に見る夢

月に見る夢
「おききま、なむぅいねぇ」その母は、子にこう教えた。私は今でも忘れない、わすれられない。お月見は あまのはしより 降り注ぐ
       光すずけし 胸に抱かれて今は何をしているのだろうか……

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