風を呼ぶ窓の前で
1人座りこみ
風を感じる
時にはまぶたを閉じて
夢を見る
時には上のほうを見て
雲の動きをじっと眺める
平和って何だろう
そういうことが
見えてくるよう
ぼーっとした日々
ぽかぽかした太陽
さわやかな風
ゆったりした雲
こんなものに
包まれているのだから
自分の記録をここに
そして皆さんの心のなかに
残したいです
風を呼ぶ窓の前で
1人座りこみ
風を感じる
時にはまぶたを閉じて
夢を見る
時には上のほうを見て
雲の動きをじっと眺める
平和って何だろう
そういうことが
見えてくるよう
ぼーっとした日々
ぽかぽかした太陽
さわやかな風
ゆったりした雲
こんなものに
包まれているのだから
悲しみから立ち上がることができても
悲しみを忘れることはできない
だから
人を悲しませてしまったら
それはその人にとって
一生もんの悲しみで
決して忘れられないものとなって
その人の心のなかで
解決したと思っても
生きつずけている
だから人を悲しませたら
消えない跡が残ってしまい
消えない罪と...
人は皆今を生きている
今を見失ったものは
もはや人ではないだろう
過去を今とするものは
今という現実から逃げ
過去という過ぎ去りしものを
追いかけている
それは時の止まりし人
今を失ってはいけない
それは自分を失ってはいけないのと
同じこと
自分から過去を断ち
自分から今そして未来へと
1歩...
人はさみしさや悲しみを感じたときに
喜びや楽しさを感じたときの
何倍もの心の優しさを
手に入れることができる
だから優しい人に出会うと
過去に何があったのだろうと
ふと考えてしまうことがある
仲良くなって話してもらうと
やっぱり悲しい過去があり
それを聞いたからには
この人を幸せにしていこうと
...
「いつも」あった物が
急になくなったとき
人はふと
違和感を感じ
戸惑いを感じ
寂しさを感じる
「いつも」一緒にいた仲間が
急にいなくなったとき
人はふと
苦しさを感じ
戸惑いを感じ
寂しさを感じる
「いつも」いた家族が
急にいなくなったとき
人はふと
違和感を感じ
苦しさを感じ
戸惑いを感じ
...