火星年代記とイカロスモンゴルフィエライト
- カテゴリ: 小説/詩
- 2010/09/21 21:10:21
今日で火星イベントも終り。
記念に自分の星座、おとめ座の写真をぱちり。
機械仕掛けの翼が気に入って、思わず買ってしまったっけ。
これをみると思い出すのが題名の短編小説。
たしかSF小説の叙情詩人といわれた、レイ・ブラッドベリの短編だったと思う。
イカロスは鳥をまねた翼で、モンゴルフィエは熱気球で、...
なに描こか?なに伝えよか?
今日で火星イベントも終り。
記念に自分の星座、おとめ座の写真をぱちり。
機械仕掛けの翼が気に入って、思わず買ってしまったっけ。
これをみると思い出すのが題名の短編小説。
たしかSF小説の叙情詩人といわれた、レイ・ブラッドベリの短編だったと思う。
イカロスは鳥をまねた翼で、モンゴルフィエは熱気球で、...
有川浩さんの作品。
デビュー作の「塩の街」。
電撃文庫の文庫版と、改訂版の単行本。
これに始まって、自衛隊3部作に手を出した。
今は、文庫化された短編集も読んでいる。
ベストセラーになった図書館戦争シリーズに手をだすのも、時間の問題だろうなあ。
年のせいか、最近涙もろい。
もろくてもろくて、泣ける...
エウレカ♪
この本を見つけたときに、脳裏に響き渡った言葉だ。
もちろん、裸で湯船から駆け出したわけじゃない。
本屋で見つけてさっそく手にとって、スキップをしそうな勢いでレジに向かったものだ。
寡黙な作家、花田一三六氏の、それも大好きなシリーズの新刊だ。
ほんとうに、ほんとうに首を長くして待っていた...
ご存知、ナルニア国シリーズ。再読しました。
原題が「THE HORSE AND HIS BOY」
直訳したら馬と彼の少年 !
まさしく主人公の少年、シャスタは話す馬ブレーの所有物のよう^^;
頑張れ、少年。君の未来は明るいぞ…たぶん。
ナルニアではこの話と、朝びらき丸 東の海...