僕は 空を見上げる
空はどこまでもつながってる
今 君はどこに・・・
雲を見つめ 君を 思い出す
今君は 僕のそばに いない
でも僕は 寂しくないよ
だって君は僕の中にいる
こうやって 空を 見上げると ほら
君の笑顔が 見えてくる
周りを 見渡せば 大切な 仲間が
僕を呼んでる...
最近、詩を書き始めました
よんでみてちょー
ちなみに恋の詩とかがおおいかなw
僕は 空を見上げる
空はどこまでもつながってる
今 君はどこに・・・
雲を見つめ 君を 思い出す
今君は 僕のそばに いない
でも僕は 寂しくないよ
だって君は僕の中にいる
こうやって 空を 見上げると ほら
君の笑顔が 見えてくる
周りを 見渡せば 大切な 仲間が
僕を呼んでる...
深夜の夜 しんしんと降る雪 寒さに鈍感になった僕
暗闇で呆然と立つすくむ 夜空を見上げ 涙を我慢
雪が頬をつたう 自然と涙腺が緩む
音もなく しんしんと 降る雪
そこに足音が響く
そっと 寄り添う君 僕は 空を見上げる
「大丈夫。私がいるよ。」
僕は 黙って 静かに涙する
静かに...
玉の緒よ 絶えねなば絶えぬ ながらへば
忍ぶることの よわりもぞする
現代語訳
我が命よ、絶えるならば、絶えてしまえ。このまま生きながらえれば、(恋心を表さないように)耐え忍んでいる意思が弱ると困るから。
作者
式子内親王 (しょくしないしんのう)?~1201 平安末期・鎌倉初期の歌人。後白...
人も惜し 人も恨めし あぢきなく
世を思ふゆゑに 物思ふ身は
現代語訳
人をいとおしく思うこともあれば、人を恨めしく思うこともある。思うにまかせず、苦々しくこの世を思うがゆえに、あれこれと思い煩うこの私は。
作者
後鳥羽院 (ごとばいん)後鳥羽天皇 1180~1239 在位1183~1198...
契りきな かたみに袖を しぼりつつ
末の松山 波越さじとは
現代語訳
約束したのだなあ。互いに涙で濡れた袖をしぼりながら、末の松山を波が越さないように、二人の愛が永遠であることを。
作者
清原元輔 (きよはらのもとすけ)908~990 平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。深養父の孫。清少納言の...