Nicotto Town



ネタばれ読書日記 葉真中 顕1/2

一月などは読書日記書いてませんが、読んでないわけでもありません。あらすじを書いてみるのも目的のひとつのため理解できなかった話は書きません。短編は内容を正確に伝えられないので書きにくい去年12月に「巨匠の選択」を書いたのは予定外。そして 読んでみてものすごく面白かったとすると私が天邪鬼なために「その他...

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ネタばれ読書日記『逃亡作法』

『逃亡作法 TURD ON THE RUN』著:東山彰良評価★1あらすじ死刑制度が廃止された日本、敷地から出れば埋め込まれたマイクロチップ『アイホッパー』によって犯罪者を失明させ逃亡を防ぐ収容施設〈キャンプ〉。囚人であるツバメは仲間と冗談を言い合い、時には韓国人グループと反目する無為な日々...

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ネタばれ読書日記『巨匠の選択』

★3主にアメリカの現代ミステリ作家たちが〈書いたことを誇りに思う短編〉、〈こんな短編が書けたらと思う他人の作品〉を推薦するアンソロジー スティーブン・キング自薦『ウエディング・ギグ』マフィアのボスの妹の結婚式に雇われたジャスバンドたち。←→推薦『第二級殺人』ジョイス・キャロル・...

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ネタばれ読書日記『ジーヴズの事件簿』

〈バーディ&ジーヴズ〉ものはイギリス生まれのコメディ作家P.G.ウッドハウスの代表作である。
「事件簿」とタイトルですが編者が付けたもので内容は純粋なコメディで、おバカなイギリス人貴族バーティと従僕のジーヴズを中心とした20世紀初頭の英国を舞台にした人気シリーズ。さて、日本人にとって執事の名前、と聞...

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ネタばれ読書日記『パフューム(香水)』

『パフューム(香水)ある人殺しの物語』著者;パトリック・ジュースキント★5あらすじ18世紀 嬰児殺しで処刑された母親から産まれたグルヌイユ(フランス語で蛙を意味する名前)は自らは体臭を持たず、それでいて飲んだ牛乳で牛の体調までわかるほど異常な嗅覚を持つ子供だった。ルイ15世の即位記念日にグルヌイユは...

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