(満月に あてられたか。。。今宵は変な気分だ) 月夜の光に照らされた 妖艶な貴方の姿に 私の心のベクトルが 動く ほどけない紐の様に 絡みつく手と手 そのまま 明けの明星と共に 光のしずくとなって 溶けてゆく
思いついたこと
(満月に あてられたか。。。今宵は変な気分だ) 月夜の光に照らされた 妖艶な貴方の姿に 私の心のベクトルが 動く ほどけない紐の様に 絡みつく手と手 そのまま 明けの明星と共に 光のしずくとなって 溶けてゆく
ゴミの山を くずカゴに入れる様に 私の心のゴミを 1つずつ投函してゆく それは くずカゴから あふれだし やがて 部屋中に広がってゆく 天使よ 異臭を放ち すべてがうずもれ 汚れきったこの部屋を どうか光のシャワーで 洗い流しておくれ そして 片付いた後には フワフワのベッドが現れ スヤスヤと眠れる...
霧の彼方から 貴方は現れ わたしを手招きし 私を導く 光の速さで 動くあなたの背中に 乗せてもらい 今日も私は 高みをゆく 眼下に広がる 地上を見下ろしながら
I FEEL プラスとプラス I FEEL マイナスとマイナス 磁石のように 反発しあい I FEEL プラスとマイナス 磁石のように 惹かれ合う 人・鉱物・植物・動物 すべては I FEEL 磁石のような 関係なのかも知れない
私は すべてを 吸い込み すべてを 飲み込み あらゆるすべてに 休息を与え すべてを輝かす者 悲しいかな 同時に 理解しがたく 忌み嫌われ 悪魔とも 呼ばれる者 だが 人は いつの世も私を 必要とする そう 私は 友達なのだ
|