君は僕とは正反対
僕が左と言えば君は右と言い
僕が下と言うと君は上だと言い張る
今日だって僕らは裏表
いつものように君に言う僕
「好きだよ。」
だけれど君はいつものように
「、きらい。」
の一言。
だから僕は考えた。
少ない知能で一生懸命
出した答えは、子供じ...
大人なんかきらいだ。だけどどうしよう。私、大人になっちゃった。
君は僕とは正反対
僕が左と言えば君は右と言い
僕が下と言うと君は上だと言い張る
今日だって僕らは裏表
いつものように君に言う僕
「好きだよ。」
だけれど君はいつものように
「、きらい。」
の一言。
だから僕は考えた。
少ない知能で一生懸命
出した答えは、子供じ...
僕は神様
ただの神様。
悪いことだって善いことだって
きっと僕の気分次第
僕は神様
いつも神様。
だけどやっぱり、思ってしまう
僕は少し無力な存在。
なにもできない、視聴者で
絶対的な傍観者。
だからときたま空想をする
地球の生物に生まれたのなら
一体、なにになれただろ...
深緑色の悲しみのなかで
たった一つの喜び探す
哀しみに染まった藍色の中の
乾いた心は誰のモノ?
沢山の色が溢れ出ているこの世界
自分の色を見つけるのは至難の業で
僕は裏切りを繰り返し
君の心を傷つける
だけれど君はその傷隠し
ココロを絵の具で塗り潰す
僕の生命は真っ黒く...
ただ、きみの隣にいたかった。
ただ、きみに笑っていてほしかった。
きみは絶対に世界で一人ぼっちにはならないんだってことを
ただ、知っていてほしかった。
だけど、どうしてなんだろう?
ぼくはきみに優しくできない。
いつも、いつでも意地悪ばかりしてしまう。
「かわいいね。」とか「だ...
「どうでもいいか」と吐き捨てて
自分の気持ちに蓋をする
「どうでもいいよ」と投げ捨てて
誤魔化す言葉が宙を舞う
哀しいことばかりの君の人生
ヤなことまみれの僕の生き様
どっちがいいかなんて知らないけれど、
どっちが駄目かなんて比べないけど、
きっとおんなじようなもの
僕の気持...