おいしい旅 しあわせ篇
- カテゴリ: 小説/詩
- 2025/03/31 08:51:50
中堅どころの女流作家のアミの会篇の短編集。「おいしい旅」は、はじめて篇、思い出篇もあって、全3冊のうちの1冊。
文庫オリジナルらしいんだけど、すっごくいい。みんなみごとなオチがついてて、プルーストの「失われた時」へのオマージュ「失われた甘い時を求めて」は両親が亡くなり、3歳頃までいた松本に思い出のシ...
毎日のあれこれつぶやいてます。自分の周りで起こったささやかなことが中心です。
中堅どころの女流作家のアミの会篇の短編集。「おいしい旅」は、はじめて篇、思い出篇もあって、全3冊のうちの1冊。
文庫オリジナルらしいんだけど、すっごくいい。みんなみごとなオチがついてて、プルーストの「失われた時」へのオマージュ「失われた甘い時を求めて」は両親が亡くなり、3歳頃までいた松本に思い出のシ...
ドナルド・ロバートソンの「ローマ皇帝のメンタルトレーニング」を読んだ。すげえ御大層なタイトルが付いているけど、これは訳しすぎ。原題は、「How to Think Like a Roman Emperor」、「とあるローマ皇帝のように思考するには」ということなんだろうけど、「とある皇帝」として第16代...
キーウ在住のジャーナリスト平野高志さんが、日本の編集者からの質問に対して、メールで答えるという形で出来上がった新書。
戦争の中の日常生活というのが、なかなか体験できないものなんで、ちょっとおもしろい。面白いなんて言ってはいけないんだろうけど、僕の初めての外国体験というのも、北アイルランドの内戦だった...
既成の作家が中国文学のリライトをやるっていうと、北方謙三の「水滸伝」「三国志」「楊家将」みたいに、もうネタぎれなんですかねえ、といった印象になるんだけど。
これ、田中芳樹の「新・水滸後伝」は面白い。「水滸伝」とか「三国志」は、みんなあらすじを知っているので、この次、この先が分かるし、どこが名場面なの...
「分かれ道ノストラダムス」、深緑野分さんの青春小説を読みました。
「戦場のコックたち」とか重厚で、分厚い作品が多いようですが、これは小品です。でも、仕掛けが色々仕組まれてあって、意外な展開になります。
中高生向けに書かれたものの印象、中学時代の仲間が高校に行って、別々に分かれ、そのうち一人が亡くなり...