ごんぎつねに感情移入、どっち?
- カテゴリ: 小説/詩
- 2024/11/24 00:33:39
みな様こんばんわ、吉春です。 タイトルにある「ごんぎつね」のお話は、小学校の授業で習った覚えがあると思います。え! 今はない!? うそっ! ネットで調べたら「第4学年国語科学習指導案」てのを見つけたんで、今もあると確信したのだが、どうなんだろう。
その学習指導案の中にこの物語の主題は『心を通じ合...
自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。
みな様こんばんわ、吉春です。 タイトルにある「ごんぎつね」のお話は、小学校の授業で習った覚えがあると思います。え! 今はない!? うそっ! ネットで調べたら「第4学年国語科学習指導案」てのを見つけたんで、今もあると確信したのだが、どうなんだろう。
その学習指導案の中にこの物語の主題は『心を通じ合...
皆さん今日は、そして今晩は。
誰にでも送ってきた人生の中で、人に聞いてもらいたいことがあるもんだ。 俺もそう思った。そして聞いた。 「先生、小説を書く、しかも純文学。どうしたら書けますか?」 すると、先生はこういった。 「小説とは、人を書くことだ。」 それもパンツの中も包み隠さずだという。
...
以下は一昨年別の所で上げた小話です。被っていたらごめんなさい。誰もが心に感じる思い出がある。それは、ふるさとで過ごした何気ないひと時だったり、尽きることを知らない。さんさんと照り付ける太陽のもと、丘の上に建つ小学校では一学期の終業式が終ると、さるのモン太たちは森山先生に連れられて教室まで戻って来た。...
あるお方へのコメントをきっかけに書き込みです。
とあるサークルで雨音(雨だれ)にかんする詩が挙げられていました。
えらく感動した私は、歌詞として創作しました。
さらに曲にのせようと思い立ち、替え歌として書き直しました。
仕上がった歌詞をもとに、歌詞歌いあげソフトと楽譜作成ソフトを
駆使して制作し始め...
武家歌合(ぶけうたあわせ)康正三年(1457年)の
初めの歌のテーマは
心なき 身にもあはれは 知られけり
鴫(しぎ)立つ沢の 秋の夕暮れ (西行法師)
のような気がします。
◆武家歌合(00004)
あきかせは-みにしむものか-をやまたの
-ゆふへのきりに-しきのたつこゑ...