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思いつき

アニメ・小説・映画等ネタばれありの感想

芭蕉はがまんできない

関口 尚さんの小説
天才肌の芭蕉と、奥州へ旅に出た弟子の曾良。曾良視点による「奥の細道」。師の矛盾に翻弄されつつ、名句が誕生する瞬間に立ち会う。
日本人なら誰もが知ってる
「古池や 蛙飛びこむ 水の音」「夏草や 兵どもが 夢の跡」「五月雨を 集めて早し 最上川」
等々。江戸時代の人なのに、今も句が残...

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お探し物は図書室まで

青山美智子さんの小説
悩みを抱えた5人が、図書室の司書・小町さんに勧められた本を通じて、人生のヒントを見つけていく短編集。本当に探している本と思いもよらない本とおまけの小さなぬいぐるみ。
2021年の本屋大賞2位。1位は「52ヘルツのクジラたち」ってことですが、どちらかと言えば、こちらの本の方が好み...

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娘と嫁と孫とわたし

藤堂志津子さんの小説
65歳の玉子は、亡き息子の嫁、里子と孫の春子との三人暮らし。そこに嫁にいった38歳の娘、葉絵がしょっちゅう帰ってきては、子供のころに心理的虐待を受けた、と身に覚えのない難癖をつけてからむ。
つい最近、「夫の墓には入りません」を読んで。姻族関係終了届を出してまで、もと夫の家族との...

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きみのお金は誰のため

田内学さんの小説
ある大雨の日、投資銀行勤務の七海とともに中学生の優斗は謎めいた屋敷へ。ここにはボスと呼ばれる大富豪が住んでいて。「この建物の価値がわかるものに屋敷をわたす」と告げられる。その日から、「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まった。
何かでおすすめと見て手に取ってみました。...

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おでかけアンソロジー ひとり旅

8月最後の土曜日、新幹線でふらりと日帰り旅行に出かけた。1時間半程度だけど、ぼーっと移動ではもったいないと思い、何か読むもの…と探して選んだのがこの本。旅をテーマにしたエッセイ集。
今も活躍されている作家さんから、すでに亡くなっている方の作品まで。××年没&he...

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