殺し屋、続けてます。
- カテゴリ: 小説/詩
- 2025/08/30 16:26:52
石持浅海さんの小説。
殺し屋シリーズ2作目。殺し屋を始めた理由については、語らないようです。それは重要な話ではないのかも。
今回は同業者まで現れ、ニアミスな展開まで!人を殺すことにあまりためらいがなく、ターゲットの謎をとくことがメイン。さくさく読めちゃいました。
日々思ったことのらくがき
石持浅海さんの小説。
殺し屋シリーズ2作目。殺し屋を始めた理由については、語らないようです。それは重要な話ではないのかも。
今回は同業者まで現れ、ニアミスな展開まで!人を殺すことにあまりためらいがなく、ターゲットの謎をとくことがメイン。さくさく読めちゃいました。
道尾秀介さんの小説。おすすめと何かで見て。
6章の短編が関連性をもっていて、どこから読むのかは読者次第。上下逆に印刷されているので、不思議な感じでした。読む順番は、最初から順番に読んでみた。
読む順番で、登場人物たちの印象が変わっていくのかも。女の子が死んでしまう話を最後に読むと、後味悪く終わるよう...
青山美智子さんの小説。1杯のココアから始まる物語が終わると、その中に出てきた人が次のお話で語り手となる。リレーのような、東京とシドニーを舞台にした12色の物語。舞台化もされているらしい。
バイト面接のつもりが、そのまま雇われ店長ってすごい。しかしその後、小さな喫茶店とはいえ、軽食や飲み物も提供できち...
石持浅海さんの小説。経営コンサルタントをやりつつ、副業として650万円の報酬で殺しを請け負う。依頼人との間に、連絡係を2人いれるため、動機も知らず、ビジネスライクに人を殺す。
もと自衛隊員だったとか、海外で傭兵をやっていたとかの過去があるでもなく(多分)、どこにでもいそうな日本人が、なぜ人殺しを始め...
東野圭吾さんの小説。映画の原作でしたが、案外早くおとりよせできました。しかも500ページ越えという、かなりボリュームがあって読みごたえあり。
コロナ禍での殺人事件とあって。オンライン葬儀とか、県外への移動がダメなどの制約を思い出しながら。もとマジシャンで、バーテンダーの探偵役が、手段選ばず謎をといて...