会えない日々 君を思い…

布団にくるまり 君にメールを送る

君からの 返信を待つ

僕は 今日も眠れぬ夜を 過ごす…

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空を見上げると　鳥が2羽

楽しそうに　空の散歩を　していた

雲もなく　風もない　なにげない風景

僕は　ゆっくり目を閉じ　

自然の音を　楽しむことにした

聞こえるのは　鳥のさえずり　

風の音　草花が揺れる音

そんな音　だけど

幸せを　感じずには　いられない

だって　隣には　君がいるか...

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静かな夜 風が優しく吹き荒れる

そこには桜が一本植わっていた

君は寂しそうに

「まだ蕾だね…」

そう呟いて 肩を落とした

僕は そんな君を 優しく包み込み

「また来ようね、大丈夫、今度は咲いてるよ」

そう 優しく語りかけた

君は 満面の笑顔で何回もうな...

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梅の花はちりはじめ 花びらが

池に 舞い散る

どこからかピアノの旋律が流れ

それはまるで 花びらに贈る

悲しい音に 僕は聞こえた

自然と涙が 溢れだしていた

僕は 声を殺して泣いた

気づけば 優しさに溢れた 旋律に 変わっていた

まるで 僕を なだ...

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真っ暗な空に 一つだけ 眩しく光る星

月もなくただ闇夜だったはずの空

寂しく 光る

存在していることを主張するように…

冷たい風に さらされながらも

僕は時間を忘れ 星を眺めていた

星が 語る そんなことあるはずもないのに…

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