舞台版『ねじまき鳥クロニクル』を見てきました。
- カテゴリ: アート/デザイン
- 2020/02/28 15:54:54
コンサートやスポーツにおいて、中止や延期、無観客試合といった措置が講じられていますが、そんな中、東京芸術劇場に、村上春樹原作、インバル・ピント、アミール・クリガー演出の『ねじまき鳥クロニクル』を見てきました。
村上春樹の作品は、映画化よりも舞台化に向いているように思います。不条理で、隠喩や象徴に満...
これは、ニコットタウンに現れた安寿の仮想ブログです。
コンサートやスポーツにおいて、中止や延期、無観客試合といった措置が講じられていますが、そんな中、東京芸術劇場に、村上春樹原作、インバル・ピント、アミール・クリガー演出の『ねじまき鳥クロニクル』を見てきました。
村上春樹の作品は、映画化よりも舞台化に向いているように思います。不条理で、隠喩や象徴に満...
新国立劇場でバレエ「マノン」を観てきました。
この公演は5回公演だったのですが、
今日3回目の公演で、政府の自粛要請により、
公演打ち切り。
しかも、公演直前に
キャストの一人が怪我をしたらしく、
他の日に出演予定の方が、
急遽代役に立つという事態に。
そのため、開演時間...
仕事が早めに終わったので、上野の西洋美術館に、ルーベンスを見に行きました。
ルーベンスと言えば、むちむちした肉。血色がよくて、ふくよかで、でも、はっきり言って太りすぎでしょ、と言いたくなるような、女性の形をした脂肪の塊がうねっている。 ☆\(ーー; 露骨
そんな人たちが狭い画面の中に密集しているか...
10月らしく、芸術の秋。フランスの芝居を、この秋は、2本見ました。
まず、サルトルの『出口なし』。昔々、戯曲を読んだことがあるので、一度舞台で見てみようと思いました。
小川絵理子演出大竹しのぶ、段田安則、多部未華子のキャストでしたが、多部未華子の人物造形が甘い!イネスは、嫌な女。 エステルは、女の...
先日、新国立劇場で、バレエ『眠れる森の美女』を見てきました。
これでチャイコフスキーの三大バレエは、(他は『白鳥の湖』『くるみ割り人形』)すべて見たことになります。
『眠れる森の美女』、その第2幕は、真実の愛を求めている王子様が出てきて、妖精によってこの森に眠る王女様の幻影を見せられて、森の中に...
|