出典:『京都の伝説』駒敏郎・中川正文 角川書店
戻橋を渡って東へ行くと、左手の路傍に「小野小町雙紙洗水(そうしあらいみず)遺跡」と記した小さな石碑がある。この近くに晴明井があったとされる。
自分の好きを表現し、具現化するところ
出典:『京都の伝説』駒敏郎・中川正文 角川書店
戻橋を渡って東へ行くと、左手の路傍に「小野小町雙紙洗水(そうしあらいみず)遺跡」と記した小さな石碑がある。この近くに晴明井があったとされる。
出典:不明
正式名称、土御門(つちみかど)橋。晴明の式神は十二体の人形であったといわれ、これに術を施して使っていた。しかし晴明の妻がこれにおびえたので、晴明は人形を石櫃に入れて、用事のない時は戻橋の下に封じ込めておいた。江戸時代元禄年間に洪水があって、川底の土の下から石櫃らしきものが現れたが、人...
晴明の水
出典:某ホームページより
岐阜県揖斐郡藤橋村の東横川にある清水。喜八河戸(きはちこうど)とよばれるこの清水は、晴明がこの村に立ち寄り、喜八(十兵衛と記すものもある)という者の家に宿泊した折に愛飲した薬効のある清水。
また晴明の泊まった家には、以来蚊が一匹も出なくなった...