きっとわたしは寂しいんだと思う
寂しがっている他人のことを
精一杯無我夢中一生懸命誠心誠意小馬鹿にしながら、見下しながら、
自分自身がどうしようもなくあの子達と同類だ、ということを自覚してしまっている
過去の水の美味しさを思いだして嘆きながら
他人のグラスの水が自分のよりも澄んでいるよう...
大人なんかきらいだ。だけどどうしよう。私、大人になっちゃった。
きっとわたしは寂しいんだと思う
寂しがっている他人のことを
精一杯無我夢中一生懸命誠心誠意小馬鹿にしながら、見下しながら、
自分自身がどうしようもなくあの子達と同類だ、ということを自覚してしまっている
過去の水の美味しさを思いだして嘆きながら
他人のグラスの水が自分のよりも澄んでいるよう...
君がそれで満足しちゃうなら
わたしはいったい、どうすればいいの?
(「どうしよう?」が口癖で、そのくせ他人に頼ってきたのに
「もうこれでいいや」と、諦めちゃう友人がいます。
わたしは、最後まで、この子が納得するまで付き合うつもりだっ...
「あなたはこの世界を知らなくてもいいんだよ」
「僕みたいにはならないで、」
「君は君のまま、変わらないでよ」
絶対的な拒絶
正当な仲間はずれの理由
╾╾╾╾ そうだね、わたしは君みたいには、なれないよ。
( わたしを心配し...
あまくてあまくて、とけそうな
そんな世界にたゆたって
外の人達 見下して
高みの見物 決め込んだ
全てを勘で決めちゃって
物事を深く見つめずに
軟弱な頭と精神を
ただ甘やかして生きてきた
まちがってなんかいなかった。
でも、正しくなかった。
真実を見つめてた。
でも、現実は見えて...