Nicotto Town



小説が大好きな少年が小説を書いて、色んな人に感想を求めています 1 読む 2 感想をあげる 3、てんてんてんまる

よろしくお願いしますーw

私と貴方が感じた幸せの十分間


 私は自分の部屋から窓を開けて、空を眺めていた。

 果てしなく続く暗い闇、その中を照らす一時の光はとても美しく見えてなれない。

 こんな目の前に広がる絶景を誰かに伝えてみたいと思ってしまう私がいた、そんな私は夜中の二時なのに、友人に電話した。

『ん? もしもし?」
「あ、もしもし、夜遅くにご...

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気分で書いて見た さっきの続き。


 気分で書き綴って見た、続き。 よかったら感想おねw


 



「神月羅瀬(カンヅキ ラセ)」
「…………予想外、文句でも言うかと思った。素直に言えたから撫でてあげよう」
少女はそう言いながら俺の目の前に立ち、手を頭に伸ばすがそ...

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気分で書いて見た・・・。



  気分で書き綴って見た。面白く無いかもですが、よろしくーw











中学生活はすんなりと終わりを見せていた。中学に上がったばかりの頃はどんな事があるのかと大変にワクワクしていた事は今でも覚えていたが、楽しい事は特に無かったと言えよう。
「それに比例して悲しみも少ないか」
友人との...

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昔に書いた作品 後編


「ただいま」誰も居ないマンションの一室に俺の声が響く。元より俺が一人で暮らしているだけの部屋だ。他の人がいるはずが無い。だけど「ただいま」と言う事は癖になっていたし、治す必要も無いと自分で感じていた。俺は電気を付け喰らい廊下が光で満ちたのを確認すると靴を脱いで家の中に入っていく。「…...

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昔に書いた作品 前編

最初は仕事が好きなんかじゃ無かった。大切なのはお金、お金が無いと生活できない。だから俺は仕事を続けていた。その仕事は子供からはヒーローの様な扱いをされる仕事であり、悪人にとっては睨みつけられる様な仕事だ。「立て篭もり犯は二階の寝室にいる。見取り図は見た様にドアと一つしか無く、窓もあの場所だけにしか無...

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