Nicotto Town



 

さようなら。また今度。

卒業式ねた

ではどーぞ


卒業式。
それは、別れの日。
今まで過ごした校舎、教室、クラスメイト、先生、仲間、後輩・・・・・。
数え切れないほどたくさんのものに別れを告げなくてはいけない日。

巣立っていく卒業生の中にはもちろん僕の姿もあった。
さまざまな祝辞や祝電を読み上げる声が聞こ...

>> 続きを読む


一緒に

注意
・本人様とは無関係です
・黄さんに謎の兄弟と友人あり


*アキラ*

「ふぁー!
 つっかれたー」
そう言いながら思い思いの休憩に入る日曜日の午後3時。
コンコンと扉をノックする音。
扉の一番近くにいた先生が扉を開けてその人を招く。
「タツキ、時間だけど・・・ってまだ練習着のままだったのか...

>> 続きを読む


反対言葉

はははは・・・・・・初の・・・・!!!
むむむむ・・・・・・紫青・・・・!!!←

変な小説です((

注意
・腐向け
・本人様とは関係のない小説です

ではどーぞ

「なぁ、奏。」

「何ですか?」

「反対言葉って面白いよな。」

「いきなりどうしたんですか?」

「いやー、考えれば考...

>> 続きを読む


彼は何を残す 下

下の続き

注意も下と同じ


*ケント*

「嘘・・・だろ・・・・・・?」
第一声はそれだった。
タツキの話はメンバーにとってもよほどショッキングな話だったのだろう。
「すでにコンちゃんのことは忘れてしまっている。
 学校で、タツキにこんちゃんのことをもう一度説明しようと思っている。
 俺たちもい...

>> 続きを読む


彼は何を残す 上

これは5人と1匹のあるひと夏の話。


注意
・冬だけど夏の話。
・死ねた

*タツキ*


「ね~、パックん!
 ・・・・・あれ?なんだったっけ・・・?」
「え~!
 タツキ先輩しっかりしてくださいよーっ!!」

最初はこんな感じだった。
元からさほど物覚えのいい方ではなかったがどんどん物忘れが増...

>> 続きを読む





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.