北の少年 砂海編 35
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/06/12 20:09:37
このお話は、友人のリクエストにより、篠原烏童さんの作品から共生獣(メタモルフ)の設定をお借りしています。ファンの方で不快に思われましたら、お詫びいたします。
長文なので嫌なんです~の方はスルー推奨^^;
ロヴはほっと息をはいて、目を閉じ、また大きく見開いた。
ジェンを見上げる目は、いつもの...
なに描こか?なに伝えよか?
このお話は、友人のリクエストにより、篠原烏童さんの作品から共生獣(メタモルフ)の設定をお借りしています。ファンの方で不快に思われましたら、お詫びいたします。
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ロヴはほっと息をはいて、目を閉じ、また大きく見開いた。
ジェンを見上げる目は、いつもの...
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身支度を整えたケニスがラルムの待つ居間へ入っていくと、ラルムは立ち上がって一礼した。
ラル...
このお話は、友人のリクエストにより、篠原烏童さんの作品から共生獣(メタモルフ)の設定をお借りしています。ファンの方で不快に思われましたら、お詫びいたします。
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夜明けとともに、ケニスは活動を開始した。
今日は長い一日になるだろう。
キャラバンの人員...
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「祖父の名はハラン。一年前に急な病で亡くなりました」
元気なころのハランの笑顔と、亡くなった時の蒼白なハランの顔が思い出されてロヴは言葉につまった。
泣けなくて喉に何か詰まったような気持ちと、胸の痛むが蘇ってきそうだ。
声変わりした少年の声は、かすれ...
このお話は、友人のリクエストにより、篠原烏童さんの作品から共生獣(メタモルフ)の設定をお借りしています。ファンの方で不快に思われましたら、お詫びいたします。
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あきれ果てた男性二人のうち、最初に自分を取り戻したのはラルムの方だった。
気楽そうなジェン...