【僕は嘘でできていました。】 小説*後編
- カテゴリ: 自作小説
- 2014/10/12 16:52:32
火曜日、昼休み。
僕は理科準備室に訪れていた。
「先生っ!
しつれいしまーす!」
いつも通りの挨拶をして部屋に足を踏み入れる。
「待ってたよー。
心配だったんでしょ?
信じてもらえるか。」
当てられた。
先生の勘にはいつも負ける。
「はい・・・・。」
下を向きながら僕が頷くと先生はチッチッチー...
火曜日、昼休み。
僕は理科準備室に訪れていた。
「先生っ!
しつれいしまーす!」
いつも通りの挨拶をして部屋に足を踏み入れる。
「待ってたよー。
心配だったんでしょ?
信じてもらえるか。」
当てられた。
先生の勘にはいつも負ける。
「はい・・・・。」
下を向きながら僕が頷くと先生はチッチッチー...
えっとー。。。。
超想像です。
今回は全員・・・・あ、コンちゃん以外出てきます!
性別転換注意!
もし、もしもだよ?
_____ここに居る僕は全て嘘でできているんだ。
って言ったらどうする?
みんなは僕のこと避けるかな?
関わってくれなくなるかな?
そうなっちゃったら悲...
またまたアルスマグナです!!
今回出てくるのは
神生アキラ
榊原タツキ
が主になります!!
めっちゃ想像ですww
===================
*アキラ*
俺はタツキのことが好きだ。
優しいところも可愛いところもたまにかっこいいところも全てが好きだ。
曲を作っても作ってもタツキの...
季節外れだけど書きたくなったんです!!
綿菓子の話!!
今回出てくる二人を紹介しましょう。
榊原タツキ
可愛らしい容姿に舌足らずな喋り方。
赤面症でこんちゃんが手放せない。
泉奏
鬼の修行奏ありと恐れられる風紀委員長。
クールでアキラとはいつもぶつかっている。
(生放送などを見てるとタツキには...
*アキラ*
コンコンコン。
俺は部屋の扉をノックする音で目が覚めた。
時間は午前1時30分。
俺は仕方なしに玄関に向かった。
扉を開けるとそこにはタツキっくの姿があった。
「何かあったのか?」
俺が尋ねるとタツキっくは泣きながら俺に抱きついてきた。
とりあえずこのままだと二人とも風邪をひきかねないの...