Nicotto Town


なんでもないこと


たまに突拍子のないことも書く事がありますがご容赦を

ぼくの名前

「にゃー」ぼくの名前は「じゆうでいいなぁ」だ。
なぜなら、道行く人、みんなぼくのことを見てそういうからだ。
たぶんこれがぼくの名前なんだろうな。
なんだか、羨ましがっているみたいだけど、こっちは大変なんだ。

いつも食べるものを探していろんなところを探検している。
たまに全身黒づくめの奴が飛んできて...

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魔法使いになったお爺さん(後編)

マイトはお爺さんの影響を受け、科学や物理に興味を持ち、
勉強して大きな大学を経て学校の先生になりました。
しかし、どうしてもお爺さんと同じように世界中の子供たちを
楽しませてあげたくて、手品師に転職し、いろいろな国を回っています。お爺さんが遺してくれた魔術の指南書にはさまざまな化学的な実験結果や
人...

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魔法使いになったお爺さん(前編)

マイトはかわいい男の子です。
時々お爺さんのところに行ってはお爺さんの研究のお手伝いをしていました。
お手伝いといっても特に何かするわけではなく、ものめずらしさ目当てに
遊びに行っているようなものでした。
お爺さんはマイトの家から少し離れた一軒家に住んでいます。
隣近所には家はなく、夜になるとこの家...

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妄想力を高めよう

最近妄想力が落ちてきた気がする。
以前は時間がすぎるもの忘れてずっと楽しい妄想にふけっていたんだけどなぁ。
しかも昔の記憶が若干曖昧だし。
ま、良いか。

妄想を馬鹿にするなかれ。
人類の進化は妄想から始まるといっても過言ではないんですよ。

車や飛行機やテレビなどほとんどが妄想からの産物。
テレビ...

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スナイパーへのメール(最終話)

「残念だけど、ここでそろそろネタばらしをしてあげる。後ろを向いて」

まさか! すぐに後ろを向いたが誰もいない。 そうだよな、私がここでターゲット、この旦那を狙っていることはクライアント以外誰も知らないはずだ。 待て?クライアント? いや、クライアントは50代の男性のはず。お互い顔も明かして...

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