カゲプロ曲を小説にしてみた。1
- カテゴリ: 自作小説
- 2014/09/01 05:58:07
もう一度貼りなおしました。
問題発生のため。
カゲプロ収め
めっちゃ削りました
第零章 チルドレンレコード
__少年少女は無我夢中。
さぁ、ここからが延長戦。
とある夏の話・・・。
"メカクシ団"という秘密組織の団長である"キド"はipodのイ...
もう一度貼りなおしました。
問題発生のため。
カゲプロ収め
めっちゃ削りました
第零章 チルドレンレコード
__少年少女は無我夢中。
さぁ、ここからが延長戦。
とある夏の話・・・。
"メカクシ団"という秘密組織の団長である"キド"はipodのイ...
「先生ってさ、いっつもタツキっくいじって遊ぶよねーw」
ある日、部室でアキラっちょが突然発した言葉。
「何かね、タツキっていい反応してくれるんだよw
な、タツキ」
「ね~♪
・・・ってあれ?
違いますー!!」
思わず乗せられちゃった・・・へへへ・・・
「でも、何気にタツキ先輩も先生と...
「お前に俺達の何がわかる!!
いつもいつも、ヘラヘラ笑いあがって!
お前が欺いてるのに耐えるのも、もう限界だ!」
キドが涙目になりながら僕に向かって叫んだ。
「出て行け!!
俺はもう、お前の顔なんか見たくない!!
二度と帰ってくるな!!」
ねぇ、キド。
冗談だって言って?
いつもみたい...
○月×日
今日から「日記」というものを書こうと思います。
今日は初めて人間に会いました。
「セト」と名乗った男の子は私の知らないことをたくさん教えてくれました。
夕方になると
「怒られる!!また来るね!!」
と慌てて帰ってしまいました。
次にきたときは私の知らないことをもっとたくさん教...
*カノ*
頭の中に響いてくる声と僕は話していた。
「おい、小僧。
私はお前に記憶を返すようにあいつに頼まれている。
時が来た。
お前に記憶を全て返そう。
ただ、約束は守ってもらう。と、アイツからの伝言だ。」
その言葉とともに、懐かしい風景が、声が、音が僕の頭の中に流れ込んでくる。
いつ...