ボカロ ケッペキショウ
- カテゴリ: 自作小説
- 2014/05/08 18:52:53
要らないんだ。
こんな汚くて嫌な気持ちになったりする感情なんてさ。
人間は世のため人のためとかいうけれど結局は自分のため。
幸せなんて求めなくていいのにさ。
それならば共通の教科書でも作ってきちんと定義してよ。
「人のあるべき生き方」とか「清くて正しい男女関係」とか。
僕らは寂しい寂しいって簡単...
要らないんだ。
こんな汚くて嫌な気持ちになったりする感情なんてさ。
人間は世のため人のためとかいうけれど結局は自分のため。
幸せなんて求めなくていいのにさ。
それならば共通の教科書でも作ってきちんと定義してよ。
「人のあるべき生き方」とか「清くて正しい男女関係」とか。
僕らは寂しい寂しいって簡単...
―これはアヤノとシンタローが二人で過ごしたとある夏の話。
*シンタロー*
「アヤノはさ、何色が好きなんだ?」
話題も無かったから頭に浮かんだ質問をしてみる。
「私の好きな色?
言ってもいいけど、どーせならせーので2人同時に言おうよ!」
アヤノの口から出た言葉は俺の予想とは全く違った。
「い、い...
完全に性格ごちゃまぜパ路ロですwww
あと、オリキャラも居る!ww
設定
キド マリーっぽい
セト 喧嘩っ早い(マリーとすぐに喧嘩して一発で負ける)
カノ 泣き虫
マリー キドっぽい(セトより強い)
モモ 超ネガティブ
エネ 貴音、人のことはどうでもいい
シンタロー 超バカでアウトドア
ヒビヤ 真...
毎日みんなにご飯を作ってくれる君。
いつも頑張ってくれていることをしっている。
ありがとうなんてとてもいえないから欺いた笑顔でだけどいつも美味しいよって言うようにしている。
だけど、キドは僕のことを誰よりも分かってくれているからどうしても甘えてしまう。
あのさ、僕、知ってるんだよ?
僕が美味しいね...
*カノ*
「君は・・・誰?」
僕は、僕にとてもよく似た少女に聞いた。
「私?
私はあなたの心を壊す者。
まあ、目を欺く蛇、って所かしら。
呼び難かったら修華でもいいよ?」
修華と名乗った少女はクスクスと笑って僕に告げた。
「修哉の心、私が貰ってあげる。」
誰がどうみてもふざけている、といいそ...