題:「クリスマスプレゼント」1
- カテゴリ: 自作小説
- 2019/12/16 15:27:02
まだ、小学校に上がる前だったと思うのですが、クリスマスプレゼントを買いに駅前の商店街の昔からある玩具屋さんに連れて行ってもらった事がありました。 この辺りは田んぼや民家ばかりなので、そこまで行かねばお店が無かったのです。(笑)
当時クリスマスは、今ほど大々的なイベントとして定着して...
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まだ、小学校に上がる前だったと思うのですが、クリスマスプレゼントを買いに駅前の商店街の昔からある玩具屋さんに連れて行ってもらった事がありました。 この辺りは田んぼや民家ばかりなので、そこまで行かねばお店が無かったのです。(笑)
当時クリスマスは、今ほど大々的なイベントとして定着して...
五
ある日、母親がカラー粘土を買ってきてくれた事がありました。父親が仕事に行ってる時にお父さんに内緒で遊びなさい。と
しかし、それは粘土だけで髪の毛が伸びる人形のセットではなく、こないだ見た玩具とも違いました。 自分にとって髪の毛のカットができなければ全く意味の無い粘...
人間A: 「ああ、もう手紙書くのがめんどくさい! 何かこう超能力で意思の疎通が はかれるようにならないかなあ!!」
人間B: 「そんな事になったら大変だよ! 色んな思想が入ってきて 夜も寝れなくなるよ!!」
...
一
「今、あなた鼻くそをほじりましたよねー。」
はあ? まあちょっと無意識に鼻を触ったかもしれませんが
「いや、ほじりましたよ。 私はこの目で見ました。」
まあ、ほじるって感覚はなかったですが・・・
「いいや、あなたは今鼻くそをほじった!」
いや、そんな事してませんよ。 だ...
四
そんな事はしませんよ。 それこそ言い逃れができません。
「 っんほっ それなら良かった。 だけど、どうするべきか? 」
・・・・・・。
「・・・・・・・」
・・・・・・。
「ん? ここの公園は、ハーナホジホジ国内ではありますが、半径数kmの領地の独立国ノンハーナホジホ...