賑わいの街・恐怖の風 第3話
- カテゴリ: 自作小説
- 2015/04/19 15:44:44
同時刻
フルムの自宅
「考えてもラチがあかんお昼に買い物でも行くか」
「そうだな。とういう事で、今日のお昼は餃子にしてくれ」
「調子にのるなこの食いしん坊!」
「何でだよぅ~今日のお昼が餃子でもいいじゃんか!」
「開き直るな。この喰い地妖精」
二人は、消費税の増税の噂が立っているのに
考えても仕方...
日常とかきせかえアイテムで小説等が
書いてあります。
最近、ネタぎれがやばいです。
愚痴が入ることもありますが観てください。
同時刻
フルムの自宅
「考えてもラチがあかんお昼に買い物でも行くか」
「そうだな。とういう事で、今日のお昼は餃子にしてくれ」
「調子にのるなこの食いしん坊!」
「何でだよぅ~今日のお昼が餃子でもいいじゃんか!」
「開き直るな。この喰い地妖精」
二人は、消費税の増税の噂が立っているのに
考えても仕方...
一方その頃
魔法税務管理省
第1管理課
「課長。どうなっているですか?」
「何がだい?」
「何って2年に一度の税金決議ですよ。」
「そうだね。」
第1管理課で話しているのは、セリード・コリード。管理課の課長である。
同じくセリードに話しかけているのは、モリス・ルイス。セリードの部下である。
そん...
賑わいの街・恐怖の風とういう話は、
一人の青年の若き行商人と妖精が働く物語です。
内容は
戦争がおわった時代の中でまた別の事件が巻き起こす
波乱万丈な奇妙な話です。
主人公
フルム・レイン
若き魔法行商人
小さい時に行商人の職に憧れ、やっと願望の職につけた
元気一杯青年。
妖精のオルバス
...
此処は、魔法の国の中心部の都市・エルサリオン。
かつては、150年前に青の国と白の国というご先祖様達が大戦争を巻き起こしていた。
そして、500年の歳月が経ち、戦争がない時代が終わりエルサリオンの国民達はお祭りをしていた。
そして、エルサリオンに住む、仕事と休みを両立こなす一人青年と妖精の男の子がい...