りり、小説を書いてみる①-その3
- カテゴリ: 自作小説
- 2017/04/01 23:19:09
またまた、お話しの続きです^^
「おにいちゃん!なんかスース―するよ」
と、妹がその穴を僕よりも先に見つけて指を入れたのゎなんとなく気にいらなかった。僕ゎいつでも妹より優位に立ちたかった。だからポットを捨てに行くというつまらないコトにでも僕ゎ妹に何かしらの差をつけてやりたくなるんだ。そして、あのくだ...
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またまた、お話しの続きです^^
「おにいちゃん!なんかスース―するよ」
と、妹がその穴を僕よりも先に見つけて指を入れたのゎなんとなく気にいらなかった。僕ゎいつでも妹より優位に立ちたかった。だからポットを捨てに行くというつまらないコトにでも僕ゎ妹に何かしらの差をつけてやりたくなるんだ。そして、あのくだ...
つづきです
その頃、僕ゎ小学5年生、妹ゎ3年生だった。僕と妹ゎその頃よく遊んでいたが、仲がよかったわけでゎなかった。妹ゎアタマが悪かったし、ノロマだったから僕をよく苛立たせた。でも、本当に腹が立った理由ゎ妹が周りのオトナたちから無駄に可愛がられていたことだった。世間でもよく見られる「おにいちゃんでし...
それゎ突然に出現した。僕ゎまだ子供だったから知らないコトは、まだいっぱいあった。だから、それを見たときにゎそれが特別なものだなんて思わなかった。それでも僕ゎそれがどぉしてそこにあるのか不思議に思ったよぉな気がする。
穴、それゎ僕の家の庭に開いた小さな穴だった。
僕ゎ子どものころ2歳下の妹とよく庭で遊...