Nicotto Town



 

ねぇ、先生【自作小説】

ねぇ、先生。
あなたは私の先生。私たちの先生。
あなたには生徒を見守る義務がある。

ねぇ、先生。
私はあなたのことを好きになってしまった。
私にはこの感情をどうすればいいか分からなかった。

ねぇ、先生。
あなたは私の先生だから、生徒を傷つけないように私の告白を受けてくれたの?
...

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一応書き収め

「チョロ松?どした? 寝れない?」横で兄さんの声がする。「うん…。  明日朝目を覚ましたら誰もいなかったらどうしようって考えちゃって……。」僕が返すと兄さんは優しく頭を撫でてくれた。「ばっかでぇ。  誰もいなくなんかなんねぇよ。...

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僕を見る瞳。

遅くなったけどよっちゃんの小説、知らない表情が怖いのタツキだでー。


奏くん……あなたは何を見ているの……?
僕の大好きだった君はどこ……?

僕の大好きな一つ下の後輩を紹介します。
いつも冷静で真面目で、皆に頼りにされている自慢の後輩です。
少し怖いけど、優しくて分からないことを...

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あなたが持っているのは何?

奏くん、ねえ奏くん。
君がいまその瞳に映してるのは誰?


最初は純粋な愛だった。
だけど、いつからか奏くんが僕に注いでくれる愛は歪み始めた。
僕は奏くんが大好きなのに。

ねぇ、今奏くんが手に持っているものは何?
やめて。その手に持っているものをこっちに向けないで。

数秒後...

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月が綺麗ですね

へいへい!!!
初の松小説!
初めてを飾るのは僕の大好きなおそチョロです!!


↓↓



月の綺麗な夜だった。
その夜は珍しくのりのよかったチョロ松と俺の2人でチビ太の屋台に夕飯を食べに行った。

俺はずっと前からチョロ松のことが好きだった。
気がついた時には好きだった...

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