おじいちゃん家・・・
- カテゴリ: 自作小説
- 2014/07/02 23:30:19
あかね「ねえ?蜂谷くん・・・?」
あかねちゃんの声で・・ふと気づく・・
そう、妄想が先走りしていたのだ・・・・
蜂「あ・・い・・稲葉さん・・」
あかね「暑いね?大丈夫?ボーっとしてたよ今・・」
蜂「あ・・・大丈夫・・」
あかね「どっかいくの?」
蜂「あ・・と・・図書館に・・」
妄想...
あかね「ねえ?蜂谷くん・・・?」
あかねちゃんの声で・・ふと気づく・・
そう、妄想が先走りしていたのだ・・・・
蜂「あ・・い・・稲葉さん・・」
あかね「暑いね?大丈夫?ボーっとしてたよ今・・」
蜂「あ・・・大丈夫・・」
あかね「どっかいくの?」
蜂「あ・・と・・図書館に・・」
妄想...
あかねちゃんが・・・いる・・僕の前に・・・
学校以外であかねちゃんに、会うなんて・・すごく特別な気分
僕は、スーパーの自動ドアの前で、あかねちゃんと対面した
あかね「あっ!蜂谷くんっ!」
以外にも、笑顔で話しかけてきたのは、あかねちゃんの方だった
蜂「あ・・・稲葉さん・・」
自動ドアが...
僕は、小学3年生もあかねちゃんと同じクラスになった
その年の夏休みのことである。。
「はぁ・・・暑い・・・やる事なぁい・・宿題?めんどくさーい・・・」
「みんな何してんだろ・・・・はぁ・・暑い・・そうだ!アイスっアイスっ!」
僕は冷蔵庫を開けた・・
「あれーーーっ!アイスが無いっ!おかあ...
小さい頃の僕は、控えめな性格でちょっぴり泣き虫の子供だった・・・
あれは小学校2年生の頃だった・・。
幼稚園時から同じ組だった、あかねちゃんの事が
僕は大好きだった・・・
というか、あかねちゃんの前だとドキドキしちゃうって感じで
まぎれもない・・僕の初恋の相手でした
そして、ある日の...
今日は突然!ふと思ったっ!
「そうだ!火星に行こうっ!!」
よおし・・行くぞ~!
火星なんて何年ぶりかなぁ?確か、いとこの結婚式の時に
行ったっきりだから・・5年ぶりくらいかな?
僕のポンコツ軽自動車のエンジンを回す!!
「ウン!キョキョキョキョ!」
「ブルルン」
ツインカム3気筒6...