久しぶりの月夜です。
満月ではありませんが、東の空に顔お出しています。
まるで、久々に出てきたので、月が照れているようです。
久しぶりの月夜です。
満月ではありませんが、東の空に顔お出しています。
まるで、久々に出てきたので、月が照れているようです。
とうとう、降り出した雨
とうとう、たえきれず泣きだしてしまいました。
これは、嬉しい涙、それとも悲しい涙
秋の神様は、なぜないているのでしょうか。
日が沈み、街は、秋の深まりを見せ
寒くなってきました。
その中を、一匹の秋虫が歌っています。
その歌は、なんだか寂しそうでした。
朝起きたら
空がミルク色でした。
誰でしょう、お日様のミルクをこぼした人は。
はやく、拭き取ってください。
秋空がだいなしです。
雲が広がってきました。
灰色の雲が、夕日を覆い隠すように。
秋の夕日が、誰かに邪魔されているみたいです。
明日は、夕日の涙が降らない様に。