昨日は「おひがん様」の日、でしたね。
お墓参りに行かれた方も多いと思います。
「おひがん様」は、私達の世界と、ご先祖様の暮らす世界を結ぶ橋のたもとにすむと言われる神様です。
二つの世界を結ぶ役割をしている、とも言われています。
「おひがん様」はとっても恥ずかしがり屋さんで、誰かと目が合うと、真っ...
一期の出会いを大切に
(#^.^#)
昨日は「おひがん様」の日、でしたね。
お墓参りに行かれた方も多いと思います。
「おひがん様」は、私達の世界と、ご先祖様の暮らす世界を結ぶ橋のたもとにすむと言われる神様です。
二つの世界を結ぶ役割をしている、とも言われています。
「おひがん様」はとっても恥ずかしがり屋さんで、誰かと目が合うと、真っ...
おうちにかえったら、おにんぎょうがさきにかえっていた。
「おにんぎょうさん、あしがはやいんだね」
「で~~~~~~~ぶ」
おもりをつけて、かわにしずめてきた
(#^.^#)
9がつ18にち(かようび) てんき はれたりあめたり
おさんぽをしてたら、おにんぎょうをひろった。
かわいかったので、はなしかけてみた。
「おにんぎょうさん、なにかおはなしして」
「ぶ~~~~~~~~す」
そっこうですてた。
(#^.^#)
「ぎゃ~~~っ!」
玄関のドアを開け、お部屋を見た途端、ナオは叫び声を上げました。
「なんなのっ。帰って来た途端にうるさいな~。」
「そうだ~。近所迷惑だぞ~」
へたり込むナオの前に、雨の妖精たちが姿を現します。
「あ、あれはなんなのっ」
お部屋を指さすナオ。
中では、たくさんのカエルたちが、元...
道の片隅に、小さなひまわりが咲いていました。
ひまわりは、人間の男の子に恋をしていました。
「お前も早く大きくなれるといいな」
そう言って、ほほえみかける男の子の笑顔が、眩しくて、切なくて
「どうしてわたしは人間じゃないのだろう・・・」
こころが苦しくて、彼のことで胸が一杯で、ついにある日...