自分を尊重するとは、自分がほかの人たちと違うことを、
ありのままに認めることである、そして、自分を表現するスペースを、
自分自身に確保してやることである、と知りました。
ダンマパダ第6章82節 深い湖が、澄んで、清らかであるように、賢者は真理を聞いて、こころ清らかである。
自分を尊重するとは、自分がほかの人たちと違うことを、
ありのままに認めることである、そして、自分を表現するスペースを、
自分自身に確保してやることである、と知りました。
繁栄の反対は貧しさであり、貧しさとは、心の状態の反映である、
ということを理解しました。
現在、何をどれほど所有しているかということと、
貧しさとは全く関係がありません。
どれほど財産のある人でも、それを失うことを恐れているとしたら、
その人は貧しいのです。
豊かさの中に生きているときは与えることが可能になります。
貧しさの中に生きているときは他人に依存することになります。
欠乏の中に生きるよりも、豊かさの中に生きることの方が、
賢明な生き方であることを知り私の心に平和が生まれました。
穏やかな心で生きることは大切です。