陽が落ちた道を歩く
ふと
視界が遮断され
気がつくと
別世界にいた
それは
自分が選んだかもしれない
または
選ぶ可能性がゼロとも言い切れない
仮定の現実
オレンジの夕陽が差し込む室内で
その存在は
徐々に僕を追い詰める
どんなことがあっても
愛せると思ったのではなかったか
守れると思ったので...
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富士夫
ただの日記です。
仕事終わって帰ってきた。
盆休み明けからフルマックス・・・。
あっという間にガス欠です。
年だなぁ・・・。
鼻の下が、水泡が出来て剥けて痛い。
こりゃ、僕の過労のサイン。
寝不足なんかなぁ・・。
タバコの吸いすぎかなぁ・・・。
とにかく、のんびり、何も考えずに休もう。
月曜日からま...
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腹が減った…。
寝れん。
うとうとしてたのに。
グ～って、腹がなって目が覚めた。
そういえば、トンボが、現場を飛んでたな。
まだまだ、灼熱地獄だけど、秋が少しづつ来てるのだろうか。
いや、幻かな…。
目眩を感じながら、立ちつくす夏の夕方。
桃と松茸が食いた...
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お盆なんで自宅に来てます。
ま、昼過ぎについたんですが、娘と嫁はそろって、娘の彼のテニスの試合に外出中。
で、広い家に一人。
ひまですねぇ・・。
昨日のうちに言ってくれたら、帰る時間遅らして、途中で遊んで帰ったのに。
思いっきり昼寝をしてたら、午後7時過ぎにご帰宅。
そのとき、家のベルが...
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いやね、こうなると思ってたんですよ。
もう、眠くて１０時ころにね布団に入ったんだけど。
そりゃね、朝まで寝るぞと思ったんですよ。
でもね、やっぱり、こんな時間に目が覚めちまった。
そのね、目の覚め方がね、
また、なんか嫌な感じなんよ。
自分のお尻を触って目が覚めてんの。
そりゃね、男の...
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