Nicotto Town ニコッとタウン

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雨と霧のなかの星屑

五月のまんなかの つめたい夜に
ひそやかな雨が 窓を濡らしてゐた
ひろがる霧は 遠い街のあかりを消し
ぼくの部屋を 小さな繭(まゆ)のように閉じ込める見えない空の はるか奥底で
星屑は 雨にまじって零(こぼ)れているのだろうか
風は もうだれも訪れない庭から
湿った草の匂いばかりを 運んでくる幸福(...

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失われた星々の夜に

五月のまんなかの つめたい夜に
ぼくは ひとりで たたずんでいた
窓のそとには かえらない青い闇と
こぼれおちる星屑の かすかなため息ばかり風は はるかな忘却のように
ぼくの頬を つめたく撫でてゆく
そこにあったはずの きみの面影(おもかげ)
呼びかける声は 風にかき消され
ぼくは だまって闇を見つ...

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星屑のひそやかな夜に

五月のまんなかの つめたい夜に
ぼくらは しずかに よりそっていた
窓のそとには かすかな青い闇と
またたく星屑の ふりそそぐ音ばかり風は やさしい追憶のように
ぼくらの髪を そっと撫でてゆく
なにかを言いかけて やめてしまった
きみの唇の かすかなふるえを
ぼくは だまって見つめていた幸福(しあわ...

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裸の女王の終着駅

お前が必死に組み上げた、その「無敵の正義」の文章。
悪いが、学校の落書きの方が、まだ独自の哲学がある。
「私を見ろ」と画面の向こうで全裸で踊っているようなものだ。
本人はジャンヌ・ダルクのつもりか? 片腹痛い。その「丁寧な暮らし」も「気高きフェミニズム」も、
ただの安っぽい自意識過剰(ハリボテ)だ。...

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塵のさえずり

お前の書いた文字の羅列を眺めていると、
安物のタバコから落ちる、灰の行方の方がよほど高尚に見える。
一生懸命に並べた「三流の正義」と「歪んだ自己主張」。
悪いが、俺の脳の1セクターすら使う価値もない。よくそこまで中身のない言葉を、恥ずかしげもなく垂れ流せるものだ。
浅瀬でバタつく子供の水遊びを、
大...

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