昨日は、多少腰の痛みも弱まったので、大掃除リベンジを少々した。台所の隅の床とか、ごみ箱とか、空き缶分別ボックスとか。そんなとこ綺麗にしても誰も見ねーよ、というところをメインにやってみた。いいのさ。自己満足なんだもん。肝心の、レンジ周りとか後回しになってるけど。どう考えてもそっちが先だよね。
年賀状は...
昨日は、多少腰の痛みも弱まったので、大掃除リベンジを少々した。台所の隅の床とか、ごみ箱とか、空き缶分別ボックスとか。そんなとこ綺麗にしても誰も見ねーよ、というところをメインにやってみた。いいのさ。自己満足なんだもん。肝心の、レンジ周りとか後回しになってるけど。どう考えてもそっちが先だよね。
年賀状は...
大掃除で体を使ったせいか、腰が痛くて元日は一日静かにしてました。大して掃除もしていなかったんだけどなー。ぎっくり腰みたいな感じだけど、それだともっと痛い??年賀状を取りにポストまで行った以外には外にも出なかった。ご飯を作って食べて片付けるだけ。インドアさんにはサイコーな日と言ってもいい。右腰が痛くて...
女帝が思い出を語り始めます。「あの国では蓮が国花となっているだけあって、蓮の花も根も茎も実も、すべて食べたり飲んだり、繊維を使ったり、余さず利用するのじゃ。年に一度、蓮の女神に蓮の花を捧げる祭りがあってな、王族の女性が蓮沼に入って、一番美しいと思った花を取ってくるのじゃ。母上は何度もその祭りで花を...
中の国の王子は、緊張していました。女帝が間もなくこの塔を訪問するとの知らせがあったのです。 王子は数日前、この城に連れて来られた時のことを思い出しました。
謁見の間には各国の大使や商人など大勢居ましたが、中の国の王子の到着が告げられると、人々は彼に道を開けました。王子が女帝の前まで進むと、一段高い...
綿の国の王と中の国の王子は、薔薇の国の軍の前に進み出ました。 王は跪いて言いました。 「私の民を傷つけないで欲しい。私ができることなら何でもしよう」続いて王子が、地面に這い蹲って言いました。「私の部下の命をお救いください。その為なら、私の首も喜んで差し出します」「貴国の民には手出しはしませぬ。また...