君の中に溜まったものは 何色ですか。
素朴な色ほど愛おしいのは 飾り散らかされることも無く 優しさを滲み出すからでしょうか。
モノトーンの中で薄れた彩りを 取り戻す気にもなれず ただ 古惚けるのにも優しさを と 磨くことは止められない夏の夜。
君の靴がそういえば それと似て美しか...
自分の記録をここに
そして皆さんの心のなかに
残したいです
君の中に溜まったものは 何色ですか。
素朴な色ほど愛おしいのは 飾り散らかされることも無く 優しさを滲み出すからでしょうか。
モノトーンの中で薄れた彩りを 取り戻す気にもなれず ただ 古惚けるのにも優しさを と 磨くことは止められない夏の夜。
君の靴がそういえば それと似て美しか...
大切なものさえ失わなければいいとそう生きていたはずなのに今手の中には大切なものは何もない
何で生きているのかっていう答えを見たくなくなってしまった
ひねくれた根拠を並べるのも君の真似をしているだけかな無駄に考え込むようになってしまったのはいつからかな
そんなに考えなくていいよ大丈夫だよっていわれたい...
こんなところに住んでみたいなぁと、
やりたいことは何歳になっても
しなくちゃいけないことに殺される。
年をとればとるほど
余計に。
やっとしたいことが出来るようになる
定年のころには体はボロボロ。
嫌だよね。
このまんまじゃ嫌だよね。
どうにかこうにか気持ちを持ち上げて
自分への心理作戦を繰り返して
なんとか日をまたいで...
迎えの車で混雑した最寄り駅
少し跳ね出した雨に
重くなっていく靴下
隙の無い明日のお昼のために
3つほどパンを買って
もう一度傘を濡らしに戻る
揺れるビニールの袋が 歩くテンポで音を立てる
肩をひっぱる荷物に&nbs...