僕は 独り 立っていた
通り過ぎる 人々
まるで 僕が 見えないみたいに
時間も 人々も 通りすぎる
僕は 存在すべきではないもの?
そう 想ってしまう
僕は ここにいても いいのかな?
誰も 答えてくれない
君は そんな僕を 見て
悲しむのかな?
そう想うと 足がすくんで...
最近、詩を書き始めました
よんでみてちょー
ちなみに恋の詩とかがおおいかなw
僕は 独り 立っていた
通り過ぎる 人々
まるで 僕が 見えないみたいに
時間も 人々も 通りすぎる
僕は 存在すべきではないもの?
そう 想ってしまう
僕は ここにいても いいのかな?
誰も 答えてくれない
君は そんな僕を 見て
悲しむのかな?
そう想うと 足がすくんで...
君が喜ぶなら 僕は なんでもやれる
君に 僕が 必要とされたいから
君と 同じもの見て 同じことする
何気ない 日常
そんな穏やかな日々 君と過ごしたい
僕は やさしくもない 頼りない
でも これだけは 自信がある
そう
それは 君を 想う心
なにげない 君の言葉に
僕は 僕...
傷ついた 羽を 治した 君
もう 空も飛べるね 大丈夫だね
僕の 役目は これで終わった
君が 翼を広げ 空を 舞う
僕は それを見て
少し 涙が こぼれた
君との お別れ・・・・
でもね これは 終わりじゃないんだ
そう 新たな 旅立ち
僕は 君を 眺め
そっと 身を隠すよう...
白く 輝く 羽
もうそんな 羽は ここにはもうない
天使は 羽を 折られ
重い鎖を 足に まとい
傷だらけで 空を 見上げた
何年も・・・・ 何年も・・・・
誰も 助けには来ない・・・・
天使の羽は だんだん 黒くなり
やさしい 微笑も 無くなった
赤く 怪しく光る 月に照らさ...
冬の 数少ない 暖かな日
鳥は 羽ばたき やさしく 風がなでる
やさしい 光に導かれ 歩き出す
すれ違う 人たちに 会釈
子供は走り回り 暖かく見守る 親
なにげない 幸せ
僕は 君の手を 強く 握った
僕の 幸せは ここにあるよ
そう 君に 語りかけるように・・・・