君の好きだった雪降る夜
- カテゴリ: 小説/詩
- 2013/01/17 19:13:10
カーテンの隙間から
音もなく 降り続く雪を見る。
去年の冬には、僕の隣ではしゃぐ君がいた。
「寒すぎるのもいいじゃない、あなたとこうして 寄り添い歩けるから」
そんな言葉も、今じゃ白い雪の下にすっかりと消えてしまったよ。
優しい言葉の裏側には、裏切りだけが隠されて、心も体も冷たくかじかんで...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
カーテンの隙間から
音もなく 降り続く雪を見る。
去年の冬には、僕の隣ではしゃぐ君がいた。
「寒すぎるのもいいじゃない、あなたとこうして 寄り添い歩けるから」
そんな言葉も、今じゃ白い雪の下にすっかりと消えてしまったよ。
優しい言葉の裏側には、裏切りだけが隠されて、心も体も冷たくかじかんで...
今月ももう半分、すぎてしまいました。
あー時の経つのは早いものです。
これからも、寒い日が続くようですが、充分お体にはお気をつけ下さい。
いつもより、1時間早く家を出て・・・早く着けば会社の近く喫茶店でのお茶でも飲んでいればいいやなんて思っていたら・・・
とんでもない、うちのマンションを出てすぐの路地に近い道から、バス通りまで渋滞していた。
そう言えば、テレビで、「東名高速、上り横浜インターから35キロの渋滞」なんて言っていたよね...
二十歳のころ、今の新成人たちとは違い、何一つ不安がなかったような気がします。
大好きな勉強に熱中して、毎晩遅くまで実験して、レポート提出。
そして、大学で年に一度行われる、「レインボーフェスティバル」というものがあったんだけど、
その時のゲストが、もう若い人は知らないか「泉たくとそのファミリー...
わけあって、成人式に出れなかった私・・・
今では、どこの地域でも、同じだと思うけれど当時は、私の実家の横浜では、当時成人式には、前の年にまで二十歳になった人が対象。
当然、早生まれの私は対象外で、二十歳になって住民票を下宿先の東京に移したら・・・
東京では、年度別・・・
と言う事は、成人式に...
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