材料のストックが切れてしまったので、メガ料理を放出しました。
執事の給仕で、おいしく召し上がれ。
ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。
第二イベント広場。浮遊しているかのような、水面に映る世界。
すがすがしい。
ぼーっとするのに良い感じです。
月光をかもしたお酒は、
透明で、鮮烈な味わいなんだって。
仕込んでいたお酒がうまくできたから、
お月見がてらいらしてくださいって、お手紙をいただいたよ。
そういうわけで、今夜は、キツネの里で、月見酒。
おつまみも、美味しいものがあるといいなあ。
***
今、はまっているのは、おつまみにんにく。...
金木犀のミラクルが、やっと出ました。しばらくパンケーキ祭り状態だった。
甘いんだけど、どこか涼やかに感じる金木犀の香りには、なぜか、夜のイメージがあります。
秋、肌寒くなるころ。夜道を歩いていると、どこからか香りがやってきて、でも姿は見えない。そういう花だからでしょうか。
身支度、よし。
モノクルに曇り、なし。
急に飛び出して邪魔をする、妖精のいたずら対策用の呪文、よし。
ティーポットとカップに、保温の魔法。よし、すべて完ぺき!
さあ、庭園にいるお嬢さまに、
美味しいお茶を差し上げましょう。
わたしですか?
執事です。最近は、女性でもなれるんですよ。
たまにちょっとば...
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