20日って・・・今日
早く書かないともらい損ねる
木になるスポーツ
スポーツの木があって
色々な色の花が咲く
それぞれの競技の木に
それそれのチームのカラーの花が咲く
そして
ちゃんと実がなる
中からはバット、サッカーボール
バスケットシューズ、相撲のまわし・・・
なんて出て来る
残念だ...
20日って・・・今日
早く書かないともらい損ねる
木になるスポーツ
スポーツの木があって
色々な色の花が咲く
それぞれの競技の木に
それそれのチームのカラーの花が咲く
そして
ちゃんと実がなる
中からはバット、サッカーボール
バスケットシューズ、相撲のまわし・・・
なんて出て来る
残念だ...
花を上げます
いくつもの花を
あなたに
赤い小さなバラを
とても可愛い小さなバラを
そっと春の風に乗せよう
そっと青い空に浮かべよう
覚えていますか
私の花に負けないくらいの小さな手を
覚えていますよ
あなたの大きな愛の暖かさを
今感じる春の日差しに
その大きな愛を
今感じる春の雨に
...
あの日あの時の情景が
目の前を足早に過ぎ去っていく
遠くに止まって見える景色が
ゆっくりと動いていたのが今わかった
そうやって
あなたは
私の視界から消えて行ったんだ
そんなことわからないよ
だってあなたは
現実にいつもそこにいたんだから
走って追いかけることの出来ない距離が
私の心に鞭...
広く開け放された窓から
春の光と香りが迷い込んでくる
さぁ花を飾ろう
この部屋に
白い食器に反射する陽光に
コーヒーのブラックも歌ってる
そう
赤い小さな花がいいなって
外にはもっと澄んだ光が舞っている
今すぐに買いに行こう
さぁ手をつないで
いっしょに
君にそっくりな
小さな赤い花を
...
さっきまでの
春の緑色が抜けていく
ほどいたリボンから
暖かな風の中へと
大切にしていたものが
時の中で失われていく
ひとつ
そしてまたひとつと
流れていく
風の川の中に浮かび沈みながら
追いかけはしない
解き放ったのは私なんだから
やがて青い海の中へと
それは沈み込み同化し消えていく
...