金木犀、ひらり(後編だ~)
- カテゴリ: 自作小説
- 2018/10/04 22:05:09
昼休みなり、裕太におごってもらったコロッケパンを食べていた。隣の席で、亜由美がスマホを見ながら、弁当を食べている。「何を見てんの」と亜由美のスマホを覗き込んだ。
「竹内涼真よ
昼休みなり、裕太におごってもらったコロッケパンを食べていた。隣の席で、亜由美がスマホを見ながら、弁当を食べている。「何を見てんの」と亜由美のスマホを覗き込んだ。
「竹内涼真よ
・・・・・・
なんてこった。
1200字、打ち込んだのに、消えてしまった。
明日にしよっと
深夜に、大型で強い台風が通り過ぎた。窓がガタガタと鳴り、ホースで雨を浴びせられているように雨がガラスを叩き続けていた。ベットに入り、スマホで台風情報を見ていたが、いつの間にか眠ってしまった。
目が覚めると、空は晴れ渡り、10月と思えない暑さだった。残念ながら、高校は普段どおりだった。電車が止まって...
今朝は、同業他社とフットサルの試合の予定だった。
しかし、予約していた都庁隣のフットサル場が、ちびっ子たちの大会とダブルブッキング。公園事務所の人も平謝り。
単純で公平な解決策は、時間を半分ずつにすることなのだが、1時間の予約なので、30分しかなくなる。
ちびっこ達は、納得してくれると思うのだが...
昨日は、手ぬぐい一本、車に積んで群馬の温泉に行くつもりが、関越の入り口で渋滞20kmの表示。あきらめて方向転換、埼玉方面に向かう。ところが、大宮を抜けるまで3時間もかかってしまった。今度は、自転車ででかけることにしよう。
渋滞を抜けると1時過ぎ。お昼をとろうと思うけど、なかなか、お店を決められない...