誰もいないような朝
自分が作る音しかしない朝
布団がかすれる音に捕まる
そんな中で呼吸をしている
暫く動けず自分が作った体温に甘える
表情を作らなくていいことに安心する
抜け殻も作れないほど薄い布団に
守られているような気がしてしまう
...
自分の記録をここに
そして皆さんの心のなかに
残したいです
誰もいないような朝
自分が作る音しかしない朝
布団がかすれる音に捕まる
そんな中で呼吸をしている
暫く動けず自分が作った体温に甘える
表情を作らなくていいことに安心する
抜け殻も作れないほど薄い布団に
守られているような気がしてしまう
...
今日は1,000字書き終わるまでやめません。
大学生になり、初めて大きなレポートを書かなくてはならない日がやってきてしましました。丁度1,000字。その練習をしようと思います。あと、どれくらい書けばいいかの目安になればいいな、、、と。
これだけしか書いてなくてもう110字を超えてしましました。案外簡...
嫌いなものが増える日は
惜しいことをしてる気がして
いつしか悔しくなるようになった
呼吸をするのが嫌になる日は
仲が良い人間ほど憎くて
それはその人に
救われたがってるからからだと思った
他人の下心に気付いて嫌悪するように
自分の下心に気付いて嫌悪した
不利な条件を理不...
人のためにしていると思っている
自分のための行為も
人のために本当に成れていたのなら
良かったことにできるんだ
偽善もたまには人を救える
偽善者は嫌いだ
偽善は嫌いだという人間は
偽善に何度救われていたかを
考えもしないんだろうな
おはようございます。
...
誰かに教えられたことに
救われて生きてきたんだよ
誰かに教えられたことに
少しずつ殺されてきたんだよ
誰かがいなければ
知れなかったことばかりだけど
誰かがいなければ
知らずに済んだことばかりなんだ
「知らないなんて損してる」
なんて言いながら
君は何...