Dr.STONE 外伝reboot:百夜
- カテゴリ: マンガ
- 2023/06/11 09:42:33
アニメ化もされて人気のDr.STONE。
その作画を担当しているのがBoichi氏だが、この外伝ではストーリーでも参加している。氏のオリジナルSF漫画「ORIGIN」は傑作でこの外伝でもそのエッセンスが散りばめられていると感じる。
百夜達は乗っていた宇宙船の燃料を使い切って地球に帰還。一年後には墜落...
アニメ化もされて人気のDr.STONE。
その作画を担当しているのがBoichi氏だが、この外伝ではストーリーでも参加している。氏のオリジナルSF漫画「ORIGIN」は傑作でこの外伝でもそのエッセンスが散りばめられていると感じる。
百夜達は乗っていた宇宙船の燃料を使い切って地球に帰還。一年後には墜落...
アマプラのお勧め映画に「とつくにの少女」が出てきたときは小躍りした。
原作漫画は何度も読み返してはその美しさと難解さにため息をついていたから。でも、あのダークで美しい世界をアニメにできるのか!?とも思った。
杞憂だった。せんせもシーヴァも原作漫画そのまま、タッチも手描き風で独特の雰囲気に惹きこまれた...
「不死身の特攻兵」東直輝
9回の出撃から生還した実在の特攻兵の真実。「死ななくていいと思います。死ぬまで何度でも行って爆弾を命中させます。」
息子にすら伝えることなく墓場まで持っていくつもりだった佐々木友次氏の特攻兵としての人生を東氏が聞き取り、入念な検証の末に漫画化したもの。渾身の作である。
特攻...
弐瓶勉の作品のうち「シドニアの騎士」「BLAME!」「人形の国」について徒然に語ろうと思う。
わたしが最も好きなのは「BLAME!」だが、人に最も勧めにくい作品でもある。アニメ映画版の「BLAME!」は映画としての体裁のためにストーリーの骨子がしっかりしていてエンタメ性もあるが原作漫画にはそれらがな...
この10年ほどで、わたしが一番惹かれている漫画家はつくしあきひとと二瓶勉。
漫画家(というかクリエイター)には2種類の型があって、一つは王道といわれるパターンに独自の新鮮味を加味したりテクニックで読ませる人たち。「鬼滅の刃」の作家はこちら。漫画を構成する一つ一つは決して珍しいものではなく、むしろ慣れ...
|