フェンスの向こうにいた
得体のしれない
あれはなんだろう
見たとたん
逃げなきゃ
と思った
走った
そして目の前には
急な坂
崖と言っていいくらいの
そして
うしろ向きで
ダイブ
目の前に浮かぶ
元素記号
あのアルファベットより軽くなれば
飛べるんだ
落っこちながら
そう考えていた
...
真実と事実と虚構と幻
フェンスの向こうにいた
得体のしれない
あれはなんだろう
見たとたん
逃げなきゃ
と思った
走った
そして目の前には
急な坂
崖と言っていいくらいの
そして
うしろ向きで
ダイブ
目の前に浮かぶ
元素記号
あのアルファベットより軽くなれば
飛べるんだ
落っこちながら
そう考えていた
...
あなた
きれいね
人に見つかるんじゃないよ
そう言って
その場を立ち去った
それは
いつの間にか
どこかに身を隠していた
それは
頭の中に
いつもいて
見守ってくれている
そんな気がしていた
交錯する世界に
それはいる
たとえば
夢の中
最近
奇妙な夢を見る
煙突から立ちのぼる煙は
澄んだ空に吸い込まれ
消えてしまう
それを眺めながら
またか・・・
と思う
なんだろう
この感覚は
その澄んだ星空はとてもきれいだけど
手の先から
力が抜けていくような
うれしくなく
悲しくなく
楽しくもなく
つらくもない
この感覚は・・・
考えても
わから...
遠くから家をみる
じいちゃんが窓からみえる
だれかと一緒にいる
だれだろう?
いとこがいる
だれか知らない人もいる
家の前まで行くと
その二人は出てきた
いまかえるとこなの
そんなことを言っている
もうちょっと はやくくればよかったな
そう思いながら
いとことは目を合わせ
言葉を発せず
久しぶりだね...
ビュービューって
聞こえない?
聞こえるよ
風でしょ
そう風の音
飛ばされるね
かもね・・・
でも大丈夫じゃない
傘さしたら
飛べるかな?
傘壊れるんじゃない?
そうだね
寒いから
あたたかくしないとね
だね