~駅のホームで~(甘酸っぱい初恋の思い出②)
- カテゴリ: 小説/詩
- 2012/11/15 04:44:18
高校生になり 新しい制服姿・・・
結局 先輩とは あの晩秋以来 会うことができなかった
毎日 毎日 日記帳に綴った空しい想い・・・が続く
水色のボールペンで書き続け・・・まるで涙色・・・
なんで あの時 私の想いを言わなかったんだろう
もっと早く 気がつかなかったんだろう
そんな事ばかり・・・
親...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
高校生になり 新しい制服姿・・・
結局 先輩とは あの晩秋以来 会うことができなかった
毎日 毎日 日記帳に綴った空しい想い・・・が続く
水色のボールペンで書き続け・・・まるで涙色・・・
なんで あの時 私の想いを言わなかったんだろう
もっと早く 気がつかなかったんだろう
そんな事ばかり・・・
親...
実は・・・「カバリー」とは「騎士」・・・
そう、私が大好きだったお馬さんの「ローゼンカバリー」からつけたのです。
香港で行われたレースでは確か『薔薇騎士』と言うゼッケンつけて・・・
このお馬さんをきっかけに、たくさんの仲間と知り合えました。
とってもやんちゃで、まともに走らない・・・でも、必...
晩秋の 校庭・・・
私は最上階の校舎の窓から 夕日が沈む 外を ぼんやりと眺めていた。
右手には 見事な赤富士
校庭を真っ赤に染めて・・・
もう 誰も使用しない プールがはるかかなた・・・
でも 水泳部の後輩達は そのプールサイドで 柔軟運動をしていた
私も 昨年までは 毎日 日没まで ...
二匹目のネコチャンがうちにやってきました。
ちょっと・・・やんちゃ・・・
男の仔はこれでなきゃね
でも・・・根性無し
いいんです、これで・・・
いままでのねねちゃんは、名前を「グルーヴ」と変え、子供を生むため小島にいます。
小島で遊んであげてね。
雨の中舞う蝶
あなたの立ち去る 後姿 傘もささず ぽつんと 見送る私
「さよなら」の変わりに 「ありがとう」って やっとの思いで あなたに告げたョ
雨は降り続く まるで今までの 思い出を洗い流すよう 雨は降り続くョ
二人で過ごした 日々は短くて 何一つ あなたの事を聞けなくて
本当の事を ...