時が零れ落ちていく
涙となって今
あなたの声が聞こえる
黒い星空の上から
川が流れている
清らかな水が
冷たい
とても
あなたの姿が流れてくる
近づいてくる
寒くは無いのですか
寂しくは無いのですか
時が零れ落ちていく
涙となって今
それは温かい
夏の香りがした
思いでは融け...
時が零れ落ちていく
涙となって今
あなたの声が聞こえる
黒い星空の上から
川が流れている
清らかな水が
冷たい
とても
あなたの姿が流れてくる
近づいてくる
寒くは無いのですか
寂しくは無いのですか
時が零れ落ちていく
涙となって今
それは温かい
夏の香りがした
思いでは融け...
手を繋いで見守る星たちの中
天の川を下って行く
あなたへと近づいていく
唯一の道
流れ星が飛んでいく
もうすぐ着くことを伝えてくれ
夜が明ける前に
君を抱きしめるために
さっき月が出ていました
久々にみるお月さん
お勉強もひと段落
解放感・・・
暑さに負けず
のびのび行こう
これに書くとうな重がいただける・・・
なんて情報を見てしまった
そもそも
自分はグルメではない
でもうなぎは大好きな食べ物
でもでもアナゴも美味しい
うなぎは静岡の三島で
アナゴは海のない山梨は甲府で食べたのが美味しかったかな
話しはピョンと飛んで、最近俗にいうパスタ
スパゲッティはスパゲテ...
海を見ている
この波の音は僕の声だ
はるか遠く水平線に守られた海が
泣き声をあげている
あなたとの不確かな交感が
そんなあいまいな不安さが
永遠に続く潮の満ち引きに
呑み込まれていく
夏の風が吹く
海を見ている
そんな時だ足元の熱い砂が
小さな貝殻をやさしく包み込んだのは
海~
ここ...
京都の夜
鴨川の土手の上
川面をみつめ・・・
打ち上げ花火
ヒュルヒュルと天に舞い
落ちてくるは落下傘
ついでに見える
空飛ぶ円盤
四条通を
歩く
人、人、人、
絣の着物が美しい
提灯が明るく
鉾を照らし出す
新町通りに入る
夜店、芋を洗うような人
売り声に掛け声
それ以外は聞こえない
ここに...