「まあ、こんなにボロボロ。可哀想に。」
「まあ、闘いの日々だったからな。」
白魔術師まりんの部屋に、ルッカとながれぼしが、
桜の枝と、その持ち主、蘭ランらんを連れて
帰ってきたのは、出かけてから4時間後のことだった。
食べるだけ食べ、思いっきり熟睡した、花婿ぐま、
涙ぐむ...
「まあ、こんなにボロボロ。可哀想に。」
「まあ、闘いの日々だったからな。」
白魔術師まりんの部屋に、ルッカとながれぼしが、
桜の枝と、その持ち主、蘭ランらんを連れて
帰ってきたのは、出かけてから4時間後のことだった。
食べるだけ食べ、思いっきり熟睡した、花婿ぐま、
涙ぐむ...
「お願いしますよ!桜の枝が欲しいんです!」
「ええと・・・交換希望、かぼちゃ帽って出てますねえ。」
「そんなレアなの、急に用意できませんって!」
「でも、ここは原則、交換なのでねえ・・・。」
「買い取り屋さんが引き取ったの、あるでしょ!?」
「まさか!Pアイテムです...
「あら、あんなとこに可愛いワンピース!セールですって!」
「こっちはガチャガチャ・・・青と白と・・・んま!黒まであるわ!」
昼下がりの日曜日、ニコットタウンのショップ広場は大賑わい。
ニコットタウンからほど遠くない場所で捨てられたことが
わかり、菊丸天使は、花嫁ぐまのアンジェ...
ぶろおおおおおおお・・・・!!!
「ほら、クマちゃん、綺麗に・・・あれ???」
ここは、白魔法使い、まりんの自宅。
釣り堀からびしょ濡れで飛び出て来た、血気盛んな
くまぬいをお風呂場で洗い、ドライヤーで乾かして
みると・・・。
「うるさい!そんなにジロジロ見るなっ!」...
「今日のお目当てはタイヤキ~♪」
「あーん、私、まだパール釣ってないよお!」
わいわいがやがや、夕方になって賑わってきた釣り堀。
お勤め帰りの酔っぱらいサラリーマン、夜が活動時間の
黒猫、冬眠から目覚めて絶好調のカエルに、魔法使いなど、
集う人は様々なれど、気持ちはひとつ。
...
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